コーヒーと焚き火
コーヒー焙煎をやってる、近所の友達のところへ遊びに行きました。
軒先でやってるので、あたりはとってもいい香り。
山の冷たく澄んだ空気に、コーヒーの香ばしさが相まって
あ~~~、空気だけで旨い
炭を燃やしてガラゴロガラゴロ転がして、不思議な機械。
炭を見ると、やりたくなるのが焚き火。
「焚き火したくてさー、ネイチャーストーブ代わりにチャコスタ持ってきた」
と打ち明けると、
「ほいよ」
と、いらない木一本とノコギリを渡してくれたんで、
種火を作るべく、何か燃えやすいものを物色しに、すぐそこの山道を歩いてみる。
山あじさいの枯れたのを摘んできて
もらった木をせっせとノコギリで。
ふー。
腕っ節の弱い女子には堪えるわー(嘘)。
あ、そういえば、相変わらずダナーはブカブカなんダナー。
チャコスタの下に、もじゃもじゃにしたあじさいを仕込んで点火。
わーーいわーーーい、着いた。
あじさいは、ホントに火が付きやすいですね。
・・・庭BBQの折には気をつけよう。
ちょっとの火でも暖かいですね。
そして火を見てると、落ち着きますね。
焚き火、すばらしー!
・・・そして、挽きたてのコーヒーをチャッカリいただき、
ディレクターチェアを勝手に借り、すっかりくつろいで、火が消えたら終了。
焚き火、ブラボーーー!!
旨い空気、ブラボーーー!!
旨いコーヒー、ブラボーーー!!
ああーーーーっこれ以上他に何が必要なんだ!
てな雄叫びは、お約束。
そして、おススメの豆を
好みに焙煎してもらったので、家でもこのホクホク気分を味わえます。
オチはなしっす!
こころの贅沢、高尾ライフなのです。
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